ABRAHAM PROJECT
アブラハムプロジェクト
アブラハムプロジェクトとは
SHARKSグエムアブラハム と 楠康成による
「南スーダン」など発展途上国の支援を目的とする 「スポーツ×啓発活動」
このページではアブラハムの夢
「教育とスポーツ」の観点から母国南スーダンの未来を形成する
その夢の実現までの道のりを記していきます。
活動内容
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アスリート活動
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クラウドファンディング
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陸上競技を中心としたスポーツイベント内でのブース出展による啓発活動
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講演
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チャリティ活動 etc..
STORY
僕たちの出会いのストーリー
出会い
アスリートの自身の声が求められていたTOKYO2020 2021年3月日本で活動するSHARKSにとって経験知り得ない 「スポーツの価値」に触れました。 「スポーツで内戦が止まる。だから国民の注目が集まるオリンピックで争うことじゃなく、助け合うことを伝えたい。」 アブラハムの言葉に、アスリートの走る意味。 子供たちの未来を作り、環境を残していくことの根源を感じました。
現実
決意
TOKYO2020 スポーツで人が結束する。 五輪が終わり、帰国せざるを得なかった彼は未だ家族を救うに至っていませんでした。 いつか五輪という経験からチャンスを掴み、家族を養う。そして国のリーダーに なっていくことで、人々に国のためにポジティブになることを考えることが 母国を愛するということにつながる。 「南スーダン国民へ、スポーツにチャンスはある。」と伝えたい。 そう言葉を残しアブラハムは帰国しました。
2020.3東京オリンピック延期
2021.3アブラハムとの出会い
2021.8東京オリンピック
2021.8帰国
2021.11日本での挑戦を決意
2021.9楠からアブラハムへ 想いを伝える
2022.5SHARKS加入
彼の想いを聞いた楠は2021の夏。アブラハムを雇用することを決めました。 日本でランナーとして収入を得る。 それが国にとっての勇気につながります。 アブラハムが五輪というチャンスを掴む 経験は発展途上国の光になるかもしれない。 2人の想いを形にしていつか 人々が武器を捨ててシューズを手にする。 そんな未来を作りたい。
HISTORY
vol.03
MDC兵庫
岩國カメラマンポートレート撮影会
ブース展示内容
ポートレート撮影会の実施
ポスターの展示
チャリティキーホルダーの販売
vol.04
南スーダン派遣委員受け入れ
アブラハムが所属する南スーダンオリンピック委員会の会長を
はじめ、南スーダンのスポーツを担っている方々が来日。
交流会を通じて親交を深めるとともに、
本プロジェクトを通じた支援の意気込みをスピーチしました。
PHASEについて
アブラハムプロジェクトを進めていく中で、途上国のことを知ってもらうことはもちろん、 南スーダンを支援したい!アブラハムたちだから応援したい!と思ってくれる仲間を増やすこと。 何よりもその活動を通して、純度の高い支援を実現できるパートナー企業に出会うこと。
フェーズ1 啓発活動
フェーズ2 資金確保
チャリティ商品での収益でプロジェクトの継続をする費用をまかなうこと。 そして発展させ支援につなげる十分な財源となる事業に育てること。
フェーズ3 支援
この活動を通して出会った方々と共に、さまざまな視点から南スーダンの未来へ支援を開始する。